
農匠なごみの
大豆選別技術
大豆の選別工程、選別技術をご紹介いたします。
選別契約農家様の大豆を弊社の乾燥、選別工程でデータ化し、農家様への品質向上、生産技術向上の為フィードバックしております。
選別契約農家様の大豆を弊社の乾燥、選別工程でデータ化し、農家様への品質向上、生産技術向上の為フィードバックしております。
Process1
ビックホッパー



畑から収穫、乾燥させた大豆を
持ち込みビックホッパーにいれる。
ここでは大豆に不純物が混ざっていないか
目視で確認する。
Process2
粗選機

大豆のさやや不純物を粗取りする。
Process3
乾燥機


大豆を乾燥させる機械です。
カビを防ぎ保存することができるように乾燥させます。
それぞれの農家さんの大豆ごとに
乾燥データをフィードバックし
大豆の生産の質を高めている。
自然乾燥度合いで大豆の味がかわる。
SDGsへの取り組みとして乾燥度合いを調整することで
乾燥に使われる燃料消費も抑えることができる。
Process4
大豆選別機

さらにアラ落としの工程。
茎ゴミなどの大豆以外の不順物を取り除く。
茎ゴミなどの大豆以外の不順物を取り除く。
Process5
色選機と集塵機

大豆に色がついている物を選んで取り除く。
大豆の色のもの以外を取り除く。
大豆の色のもの以外を取り除く。
Process6
大豆選別個《2回目》

2回目のアラ落としの工程。
茎ゴミなどの大豆以外の不順物を取り除く。
2度選別機を入れることがポイント。
茎ゴミなどの大豆以外の不順物を取り除く。
2度選別機を入れることがポイント。
Process7
選別機


大豆をそれぞれの大きさごとに選別する。
以上が、弊社独自の方法で大豆選別の
正確性と効率を求めた選別工程です。